彼氏が何度もドタキャンする心理について男性が解説！

せっかく楽しみにしているデートをドタキャン。彼氏は一体どういうつもりなの？ってとても気になりますよね。

ここでは、なぜデートをドタキャンするのかを、初デートから長い付き合いのカップルまで彼氏の心理についてまとめました。

ドタキャン理由に隠れている男の心理

ドタキャンする男性ってどういうつもりでドタキャンしているのか、ポイントはその男性の心理です。

男性がどのような心理でドタキャンしてるかによっては許せる場合もありますよね。どんな気持ちかはドタキャンの理由にも隠れています。

キャンセルするかどうかギリギリまで悩む

彼氏も楽しみにしていたのでギリギリまでキャンセルするかを悩み、最終的にドタキャンになってしまうパターン。

これは自分に対して 少なからず恋愛感情があるからこそのドタキャン。

もしかしたら用事が入りそうだけどできればデートしたい！と思うとキャンセルなかなかできないものです。

キャンセルは残念ですが彼氏自身も残念に思っているし、彼女にがっかりさせるだろうなという気遣いもギリギリになってしまう原因。

どうしても外せない用事が入った

仕事でトラブルがあったとか、身内に不幸があったなど、どうしても外せない用事ができてドタキャンになってしまうパターン。

これは致し方ないことで彼女に対する思いとは関係のないドタキャンです。

彼氏の立場上、大事な仕事だったり家族だったり、デートより優先させなくてはならないこともあります。

彼女自身もデートの約束をした日にそういうケースが発生することもあるでしょう。

許してもらえる相手だと思っている

とにかくドタキャンが多い！そんな彼氏は彼女がドタキャンしても許してくれると甘く考えているパターン。

これは彼氏が彼女に甘えているとも言えますが、自分勝手で相手を思いやれないドタキャン。

平気で何度もドタキャンする彼氏は信頼もできないし、彼女を大切に思っているとは言えません。

度重なるドタキャンは切ないですが、仕事がハードな彼氏の場合など致し方ない人もいるので、ここは女性の許容範囲によります。

嫌われても別に良い相手だと思っている

平気で軽くドタキャンする彼氏は、彼女に嫌われてもいいと思っているパターン。

これは特に彼女に対して特別な好意はなく、より魅力的な用事ができたらそっちを優先するという身勝手なドタキャンです。

彼女に対して特別な感情を抱いていないので謝罪して取り繕うこともなく、次の約束をするわけでもありません。

こんな彼氏を好きな場合は付き合うのは難しいので良く考えて付き合うようにしましょう。

初デートでドタキャンする男の心理

キャンセルされた時点で女性はどんな対応をするべきなのか？

ここでは3つのパターンでわかる男性の心理について調べてまとめてみました。

適当な嘘をついてドタキャンする

明らかに嘘だなってわかる適当な理由でドタキャンされた場合。

例えば、SNSで違う場所にいるのがわかるのに「身内の不幸があった」と断ってくるようなバレバレの嘘。

彼氏はバレてもいいと思ってドタキャンをしており、彼女に対して特別な感情は抱いていないと言っていいでしょう。

ドタキャン+次の提案をする

ドタキャンをしてきたけど、同時に次のデートの日程を提案してくれる場合。

例えば、「ごめん！急な仕事になっちゃって…次の日曜日は大丈夫そう？」と具体的な提案をしてくれる男性は脈ありです。

好意がなくただ断りたいのであれば次の提案はしないし、当然具体的な約束もしないはず。

ドタキャンになっても次の約束をしようとする場合は、彼氏も彼女とのデートをぜひしたいと希望している証拠です。

ドタキャン+フォローをする

ドタキャンしたけど、ごめんと申し訳なさそうにきちんと謝罪してくれる場合。

例えば、「今日めちゃめちゃ楽しみにしてたんだけど」とか「本当に本当にごめん！」と誠実に謝ってくれる男性は脈ありです。

好意があるからこそ、嫌われたくないし、キャンセルすることが残念だと思っている証拠。

付き合って長いカップルでドタキャンする男の心理

付き合いが長くなればなるほどデートの回数が増えますので、その分ドタキャンの確率は高まるものです。

ここでは付き合って長いカップルの彼氏がドタキャンする場合の理由とその心理をまとめました。

体調が悪くなった

熱が出た、頭が痛いなど体調が悪くなったという理由からのドタキャン。

付き合いが長くなってくれば気心知れているし、体調がすぐれない時にわざわざデートする必要もありません。

普段から健康に気をつけている人でも時々あって仕方がないですね。

付き合いが長いからこそ無理しない仲になり、体調不良が理由のドタキャンは増える傾向にあるでしょう。

あまりにも体調不良によるドタキャンが続く場合は、気持ちが冷めてきているかもしれません。

急に仕事になった

会社に戻らなくてはいけない、出張になってしまったなど仕事がらみのドタキャン。

楽しみにしていたデータが仕事に邪魔されるのは残念ですが、仕事は彼氏にとってとても大事なことです。

普段から仕事が忙しい彼でデートがキャンセルになりやすいカップルもいると思いますが、これはやむを得ませんね。

付き合いが長いから理解してもらえている信頼関係のもとのドタキャンと言えるでしょう。

約束の日を間違えてた

来週だと思っていた、2日を5日に聞き違えてたなど約束の日を間違えたドタキャン。

しっかり者には理解できないかもしれませんが、中にはそんなうっかりミスをする人もいます。

付き合いが長いのなら、お互いに間違わないような工夫をして確実な約束をすることが大事ですね。

わざと間違えたふりをしたり、何度もあるような場合は愛情が冷めてきているかもしれません。

家庭の事情で行けなくなった

親が具合悪くなった、ペットが急病になったなど家族の事情によるドタキャン。

付き合いが長くなれば、お互いの家族事情もわかってくるし、家族のことなら仕方ないなと思いますよね。

お互い少なからず起きる可能性があるし、そんなドタキャンは許してあげるしかありません。

怒りづらいというのがこの理由のポイントなので、嘘つく理由にする彼氏もいるので気をつけましょう。

ドタキャン後に男性が嫌だなと感じる態度

デートをドタキャンした時に、彼氏がこの娘は嫌だなあと感じるのはどんな態度でしょうか。

彼氏はドタキャン後に彼女がどんな反応するかしっかりチェックしています。

デートを楽しみにしていたのは彼氏だって同じこと。

ここではドタキャン後に彼氏が嫌だなと感じる態度について調べてまとめました。

思わずそんな態度を取っているかも…？と不安に感じる方は、ぜひ、参考にしてください。

ふてくされる・ひねくれる

「え、なんで！？約束してたじゃん！」「いいよ、どうせ会いたくなかったんでしょ」など、ふてくされたり、ひねくれてしまう態度。

楽しみにしていただけについ怒りたくなってしまう気持ちはとてもよくわかります。

しかし、ドタキャンというのは基本的にどうしても外せない用事ができた上で発生すること。

申し訳ないと思いつつキャンセルを連絡したのに、そこで彼女がふてくされたり、ひねくれられたら「面倒」の一言です。 SNSで文句を言ったり、泣き顔のスタンプ送ったり、彼氏はデートをキャンセルするほどの用事で忙しいのだから迷惑極まりません。

次の約束をしようと思っても、それではそんな気持ちにもなれなくなりますね。

「残念だね」くらいの一言はあってもいいですが、面倒くさい人にならないように注意しましょう。

強引な態度を取る

いきなり家に押しかけたり、相手の会社まで行ったりなど、強引に押しかけるような態度。

彼氏はデートをキャンセルしなくてはならない用事ができた状態で、彼女が会いにくることは一切望んでいません。

やむを得ない状況の時に押しかけられたら正直引きますよね。

彼氏のドタキャンの理由を疑っているようにも思えるし、ストーカー的行為で絶対的に彼氏には良くない印象を与えます。

ドタキャンの理由を疑う

「え、本当に具合悪いの？」「この間も仕事って言ったけど本当？」など、ドタキャンの理由を疑うような態度。

デートの日を心待ちにしていた身としてはどんな理由を言われても納得できない場合もあるでしょう。

でもだからって相手を疑うような発言は絶対NGです 。

ドタキャン後に男性がいいなと感じる態度

デートをドタキャンした時、彼氏がこの娘いいなと感じるのはどんな態度でしょうか。

事前にわかるキャンセルよりも土壇場にきてのキャンセルはがっかり感が倍増するもの。

彼氏も怒るかなあと気にしつつキャンセルしてくるので彼女がどんな反応をするのか気になっています。

深く詮索しない

ドタキャンの理由に対して深く詮索せず受け入れるのが○。

まずドタキャンを言われた時点でデートのキャンセルは動き様のない事実。

彼女が何かを言っても変わることはないし、理由が嘘であればなおさら彼氏にデートする意思はありません。

あれこれ詮索してところで嫌な気持ちになるのは自分です。 とりあえず理由を受け止めて「また次の機会にね」とあっさりポジティブに返しましょう。

穴埋めをお願いする

ドタキャンを責めることなく穴埋めを可愛くお願いするのは○。

「仕方がないね。じゃあ、次美味しいスイーツご馳走してね〜！」と軽くおどけて見せると彼氏も怒ってないなと安心できます。

間接的に次の提案をすれば、彼氏が実際にデートのキャンセルをどう思っているのか反応を見るのにも有効的ですね。

キャンセルの受け入れと同時に可愛くおねだりすれば、相手の心の負担も軽くなるし、可愛いなと思うことでしょう。

相手を気遣う

ドタキャンする相手を気遣って面倒な態度を取らないのが○。

ドタキャンする時は場合によっては緊急事態の時もあります。

そんな時に根掘り葉掘り聞いたりすれば、忙しい彼氏に迷惑をかけてしまうことに。

短い返信にとどめて、聞きたいことがあってもまた後ほど。時間できたら連絡をもらうように伝えておくといいでしょう。

これだとドタキャンしづらい…男性の心理

彼氏がドタキャンしづらいなって思う彼女とはどんなタイプでしょうか。

病気や仕事など理由によっては仕方がありませんが、できるだけキャンセルされないように予防することはできます。

こちらの都合を優先して決めた約束

彼氏の都合を優先して決めた約束はドタキャンになる確率が低くなります。

忙しそうだから〇〇さんの都合の日に合わせるよって決めた約束はかなり断りづらいですね。

ドタキャンを防ぐだけでなく、相手を気遣った約束で好印象にもなります。

少し前に約束の確認をされた場合

デートの日が近づいてきたら3〜5日前に約束の確認をしておくとドタキャンの確率が低くなります。

デートの日を忘れていたり、間違えていたりを防ぐことができるのもポイント。

約束を催促するようなストレートな言い方ではなく、デートが楽しみでカウントダウンしている的な言い方だと可愛いですね。

キャンセルは早めに教えてと言われている場合

もしもキャンセルになりそうなら早めに教えてねと言っておくとドタキャンの確率が低くなります。

ドタキャンよりはある程度前のキャンセルの方がまだマシ！と思いますよね。

まずは「もしも仕事が忙しくなってきたら遠慮なく言ってね。」と相手を気遣うこと。

そして「早めに言ってもらえたら予定も調整しやすいし」とさりげなく伝えればドタキャンを防ぎやすくなります。