「付き合って半年、いまだに彼氏の友達に会ったことがない…」
「もしかして私って本命じゃない?」
彼氏との付き合いが長くなるにつれ、一体いつになったら彼氏の友達に紹介してもらえるのか不安を感じることがあるかと思います。
そこで今回は、友達に彼女を紹介しない彼氏の心理を男性の僕が詳しく解説していきます。
目次
友達に彼女を紹介しない男性の心理12 選
友達に彼女を紹介しない男性はどのような心理なのでしょうか?
恥ずかしいから
彼女ができたことを友達に報告するのが恥ずかしいと感じる男性は意外と多いです。
恥ずかしいという感情には、出会いのきっかけやどんな相手なのかなど根掘り葉掘り質問されたくないという心理が隠されています。
男性は女性ほど友達と恋愛話をしませんから、実際に彼女を会わせるとなるとかなりの勇気が必要なのです。
彼女と二人の時間を楽しみたいから
付き合いたてのカップルに多いのが、彼女と過ごす時間を大切にしたいから友達に紹介するのを先延ばしにしているパターン。
このパターンに当てはまる場合、時間が経てば友達に紹介してもらえることが多いので、焦らず時が来るのを待ちましょう。
タイミングが合わないから
友達に彼女を紹介する気はあっても、全員の予定が合わずタイミングを逃している可能性も考えられます。
・シフト制で休みが合わない
・出張が多いなど
このパターンに当てはまる場合、GWや年末年始などの大型連休に突然友達に紹介すると言われることがあります。
友達と彼女のタイプが違うから
彼女と友達の性格や趣味が違いすぎると、彼氏の立場としては一緒の時間を楽しく過ごせるか心配してしまうもの。
彼氏に気を使わせないためにも、友達の話をしてくれた時は内容問わずその人を否定するようなコメントは避けるようにしましょう。
いつ紹介したらいいかわからないから
恋愛経験が少ない彼氏だと、単に友達に紹介するタイミングがわからないだけなのかもしれません。
意外と多いのが、「いつになったら友達を紹介してくれるの?」という彼女の一言で、彼女と友達を会わせることの必要性に気がつくパターン。
鈍感な人だと、友達と彼女を会わせること自体頭にない男性もいるんです。
付き合ってある程度時間が経っていて、かつ友達の話をたくさんしてくれる彼氏なら、「会ってみたいな〜」とさりげなくアピールしてみてはいかがでしょうか?
友達もしくは彼女にバラされたくない秘密があるから
彼氏に何か秘密がある場合、彼女と友達を会わせることでその秘密がバレてしまう恐れがあります。
・学生時代の恥ずかしいエピソード
・やんちゃしていた過去など
誰にでも知られたくないことの1つや2つはありますから、日頃から「昔のことは気にしないよ」とさりげなくアピールしておくことが大切です。
彼女に不満があるから
男はプライドが高い生き物なので、自慢できない彼女を友達に紹介することはないと思って下さい。
彼氏との関係がギクシャクしていたり喧嘩ばかりしているような時期は、どんなに待っても友達に紹介してもらえることはありません。
まずは自分が彼氏にとって自慢の彼女かどうか、彼氏への思いやりが欠けていないかどうかをじっくり考え直してみましょう。
彼女と別れたいと思っているから
別れたいと思っている彼女をわざわざ友達に紹介することはありえません。
男性が別れようと思っている彼女のことを友達に紹介することはまずありえません。
彼女を紹介するどころか、彼女と別れたいと思っていることを友達に相談しているパターンも考えられます。
この場合、友達に紹介してもらうことを考えるよりも、なぜ別れたいと思われているのか原因を自覚することが先決です。
友達が女好きだから
友達が女好きだと、男性は「自分の彼女にも手を出されるかもしれない」という心理が働きます。
彼氏が友達の話をする時に「イケメン」「モテる」「女好き」というキーワードが多ければ、女好きの友達から彼女を守りたいと思っているのかもしれません。
この場合、彼氏に自信を持ってもらえるよう日頃から彼氏大好きアピールをするのが効果的です。
友達に彼女を否定されるのが怖いから
彼女を友達に紹介した時、「あんな子と付き合ってるの?」という否定的な意見を言われたことがある男性は少なくありません。
これは、単純に彼女のことをいいと思わない場合と、彼女ができたことがうらやましいと思う嫉妬心から生まれる感情の2パターンが考えられます。
彼氏の面目を潰さないためにも、メイクや言葉遣いなど普段から女性らしくいるための心がけを忘れないようにしましょう。
そもそも友達がいないから
普段から彼氏が友達の話をほとんどしない場合、単純に紹介できる友達がいないだけなのかもしれません。
友達の気配が感じられない時は、単刀直入にどんな友達がいて何をして遊ぶのかを聞いてみるといいでしょう。
具体的な返答がなかったり話をはぐらかされたりするなら、彼氏にはまともな友達がいないと考えてOKです。
あなたが本命ではないから
彼氏が友達に紹介してくれないケースで一番最悪なのが、あなたが本命ではないというパターンです。
本命ではないと心当たりがある人は、友達に紹介してもらうよりも先に彼氏にとって自分がどういうポジションなのかを明確にする必要があります。
焦りは禁物!彼氏のタイミングに任せよう
女性にとって、彼氏の友達に自分を紹介してもらうことは「彼氏に認めてもらえた」「友達公認の彼女」というある種のステータスになります。
とはいえ、そのタイミングは彼女が決めるものではなく、彼氏が「友達に合わせたい」と思って初めて実行されるもの。
紹介してもらえないことを焦らずに、彼氏のことを大切にしながら機会が来るのをじっくりと待ちましょう。